少しずつおかしくなっていた頃のこと。
自分では全くそのときには気がつかなった。
休職して、何度か心療内科へ通うようになって、自分がおかしかったことに気がついた。
仕事をしていて、だんだん人の顔を見て話せなくなっていたの。
めんどくさいというのか、目を見られたら自分が精一杯がんばって働いていることがばれそうで、こわかった。
そんな精一杯な自分を知られたくなかった。
そしてミスをしないか、していないかとても緊張していたし不安だったから、それ以外のことで気を使いたくなかった。
完璧主義に由来するのかな?
責任感が強いってことに由来するのかな?
なるべく人と接したくなくて、さらに仕事を黙々とこなしていった。
目をあわさなくていいように、極力手を動かしていて、仕事の合間に話しています風に振舞った。
仕事をバリバリ出来るほどの集中力もかけてきた頃だったから、仕事をきちんとこなすだけで精一杯に日々なっていった。
人と話す余裕やコミュニケーションをとる余裕なんてなくなっていた。
もちろん笑顔も消えていったし、話す声もどんどん小さくなっていった。
崩壊寸前のいんぐでした。
Amazy |
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