TOP病院 > 山あり谷あり


山あり谷あり

四足歩行の猿から二足歩行の人間に進化したように、いんぐも徐々にうつむいていた顔がまっすぐ前を向いて歩けるようになってきた。
進化というか進歩があった。

うつ病いんぐになって、薬の量をコントロールしてもらいながら、少しずつ少しずつよくなってきたように思う。

本当のすっきりとした状態になるまでは時間がかかる・・・。

前に比べたらいい、と思うけれど、普通の自分には程遠い生活で、めきめきとよくなっていくわけでもないからつらいんだよね。

少し調子がよくなって、イラストを描いたりして過ごしていた。
医師に報告すると、喜んでくれた。

でも心療内科に行った翌日から次の診察までダウン。
何もする気がおきない・・・。
先週はよかったのに・・・。
どうして、またつらくなっちゃうんだろう。
ああ、つらいよぅ、体が重いしやる気がしないよ。

そんな1週間だったと医師に報告したら、「アップダウンを繰り返してよくなっていきますからあわてなくても大丈夫」と言われた。
非常に長い旅だと感じた。

アップの時はいいけど、またダウンするのは嫌だな、と安定している時は思う。
ダウンしている時は、またアップするからあともう少しだ、と慰めにもなる。

早く一般生活ができるレベルに達したいよー、そう叫んでしまううつ病いんぐでした。

進化しすぎた脳 (ブル-バックス)
ビッグバン宇宙論 (上)
ミトコンドリアが進化を決めた
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)
ラブホテル進化論 (文春新書 620)
迷惑な進化―病気の遺伝子はどこから来たのか
脳研究の最前線(上巻) (ブル-バックス)
利己的な遺伝子 <増補新装版>
進化の迷路 原始の海から人類誕生まで
骨から見る生物の進化
人体 失敗の進化史 (光文社新書)
ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで (ハヤカワ文庫NF)
人類進化の700万年―書き換えられる「ヒトの起源」 (講談社現代新書)
ヒトは食べられて進化した
新説 母馬血統学――進化の遺伝子の神秘 (講談社+アルファ文庫 G 168-1)
欲望する脳 (集英社新書 418G) (集英社新書 418G)
OL進化論 27 (27) (ワイドKCモーニング)
プロフェッショナル進化論 「個人シンクタンク」の時代が始まる
山口組永続進化論―変貌する4万人軍団のカネ・ヒト・組織力 (だいわ文庫 H 92-1)
生物の進化に学ぶ乳幼児期の子育て
Amazy
¥1260
¥2100
¥200
¥1890

- PutiRaku -


病院選び←[前] ・ 山あり谷あり [次]→・やせていく人
【病院】記事一覧