何も今思い出さなくても・・・。
そんな思いが出てくるけれど、気持ちの整理と隠していた思いをきちんと受け止めたい思いになりました。
働いている時に経験したつらかった経験には、親友の存在もありました。
これは事実。
事実を事実としてみつめて、いんぐ自身がこれもつらかったことだと認めること。
これが必要なんだと感じました。
あの人はいい人だから・・・。
上司はよく面倒を見てくれた。
そういう思いで美化したり、つらかった経験をつらくはなかったと思い込まないほうがいいようです。
自分にとってつらかったことは自分で認めてあげること。
そうしなければ、誰からも自分の心は癒されないことに気がつきました。
自分が自分にやさしくしなくて、誰が優しくしてくれるのでしょう。
鬱病で苦しんでいる人に伝えたいな。
自分を傷つけるのも、癒すのも自分しだいだということ。
自分の経験したことがまぎれもないつらいこと。
他の人がどう感じようと、自分が感じた思いを大切にいたわってあげましょう。
いんぐも今さらにしてわかりました。
まずは自分にやさしくなること。
自分を大切にすること。
これが社会生活に戻ってから大切になることでしょう。
そして自分に優しくすることが、鬱病になった自分のためだと気がつきました。
鬱病になった人は、自分にやさしく。
これを合言葉に、一緒に欝病が治る道を歩んでいきましょう。
いんぐでした。
Amazy |
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