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みんなと力をあわせて、うつ病とさよならしていこう

仕事に復帰して二日目。

元上司との再会に、大激震をうけたうつ病いんぐ。
心が不安定になって、ぐらぐらぐらと大激震の余震が続いていました。

心療内科を受診する日だったこともあって、受診しました。
本当にこの日にたまたま予約になっていてよかったな、と感じます。

「つらい・つらかった闇ループ」をもつうつ病いんぐコースター。
富士急ハイランドのフジヤマなみの急降下。
フジヤマと違うのは、「楽しくないこと」。

大激震によって、うつ病いんぐコースターが始動。
コースターが頂上に登った状態でなんとか電源をオフにして、心療内科へいきました。

うつ病いんぐコースターの頂上に停まったままのコースターを下ろしてくれたのは、
主治医といんぐ自身でした。

いんぐ自身というのはおこがましいとは思うけれど、これは事実だと思う。

鬱病に苦しんでいる方には、自分自身を大切にして欲しいなぁと感じています。
そして自分でできたことに対しては、自分自身で認めてあげて欲しい。

鬱病のうつうつうつつな闇から救い出してくれるお手伝いを、
主治医やカウンセラーや家族や恋人はしてくれています。

周りが一生懸命にひっぱってくれても、それに手を自ら出さなければ闇から抜け出せないんだと感じました。

うつ病の闇から出れるように自ら状況を伝えなければ、救助部隊も混乱するでしょう。
状況を伝えて、自ら這い出せるようにもがいたり、時には力をあわせてみたり弱めてみたり・・・。
協力しながら、自らの力をだすことも必要でしょう。

すべて受身だったり、お任せすぎても抜け出せないんだと、今回の件から学びました。

「鬱病いんぐコースター」は、一瞬にしてコースを走り抜けた感じでした。

一瞬に感じられたのも、主治医が減速させてくれたからだし、コース変更をしてくれたからでしょう。

でもこのコース変更ができたのも、いんぐ自身が
どういう状況にあって、
その通ってきたコースがどういうものであったのか、
を伝えられたからのようにも思います。

それをヒントに、主治医がコース変更をサポート。
そして減速もしてくれた、と思います。

このコースターの導きがあったから、コースターに乗りながらも乗っている本人には一瞬に感じられたのかもしれません。
つらい・つらかった闇ループを真横にしながら・・・。

何とか着地できた安堵感でいっぱいです。

力はひとつよりもふたつの方がより大きな力になります。

社会復帰生活の中では、いろいろな人に力をあわせてもらおう。
いろいろな人の力をよせてもらおう。
そうして、本当の社会生活が営めるようになっていきたいと願ういんぐでした。

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- PutiRaku -


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