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自分の中の普通・常識は、みんなの普通・常識ではないんだ

社長室に向かういんぐと上司と部長。
3人衆は、部長を先頭に職場を進むのでした。

それにしても、「ご挨拶」を気にするなんていう、こういう古風なところが鬱病をまねくのかしら・・・。

引越しをしてもマンションやアパートだとご近所さんへの挨拶もしなくなったような・・・。
「あいさつまわり」なんていうことは、ちょっと堅苦しいことなのかしら?

よくわからないけれど、「ありがとう」という言葉を発するのは気持ちのいいことだし、まぁいいか。
挨拶にいくことは悪いことではないしね。

小さな狭い職場なのですが、
「復帰のご挨拶はどうしたらいいでしょうか」
と上司に相談しました。

上司は部長と相談してくださいました。
結論として、部長の即決即行動力で引きつられていくことになったのです。

そういう突然系は苦手なのですよ、うつ病いんぐには・・・。
でもまぁいくことにしました。

というのも、復帰2日前にEAPのカウンセラーに相談をしたのですが、
「職場の風土によって異なりますので、上司と相談してもらえますか」
とお返事でした。

そういうものなのですね。
ははは。
自分の普通は、みんなの普通ではないんだなぁと実感。

やってもやらなくてもいいんだ。
その場にあわせてやればいいだ。
鬱病の復帰では、そんなこと気にしなくていいんだっていうことも実感です。

やっぱり、相談してよかったぁ。

仕事の基本。
報告・連絡・相談の
「報・連・相(ほうれんそう)」。

何でも言語化作戦実施中のうつ病いんぐでした。

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- PutiRaku -


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