いんぐは視力維持のために、歩く時にはなるべく遠くの建物やものに焦点をあわせて歩く。
アフリカのマサイ族のように、遠くの人と会話するなんてできないけど、遠くにいる人に焦点をあわせて、会話しているかもしれないと思いつつ、その人の口元をみる勢いでじーっと見続ける。
これをやって視力を維持しようとしてるんだ。
いんぐオリジナルの健康法かな?
うつ病いんぐになってから気がついたんだけど、いつもしていた遠くを見る目の健康法をするのがつらくなったの。
ずっと前をみていられないの。
疲れるっていうか、いろんなものが目に入ってくるし、じっとみるということをがんばらなきゃいけないということが、耐えられなくなってた。
うつむき加減で、顔には髪の毛がかかって少しかげっているくらいがちょうどよかった。
狭い視界のほうが、自分だけがいるから楽だったのかも。
人とかかわることや話すこと、気を使うことにつかれきってしまっていたんだと思う。
そのときは理由が思い浮かばなかったけれど・・・。
自然と下向いて歩いてしまうの。
うつ病になるって、不思議だよね。
どんどん狭い世界に入っていく。
暗い感じにどうしてもなってしまう。
家の中でもそうだったな・・・。
もともと肩こりだったけれど、首筋もかなりこってるのに気づいたときには、かなりうつむきかげんですごしていうんだな、とおかしく思えた。
視力も若干悪くなった気もするけど、若干かな。
うつむいていると肩がこるぞ、と教えたくなるいんぐでした。
Amazy |
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