TOPサポーター > うつ病という自覚はゼロでした


うつ病という自覚はゼロでした

まさか自分がうつ病だなんて・・・。

なかなか最初から受け入れられないものなのです。
うつ病という自覚もなかったし、うつ病になるなんて思ってもなかった・・・。

鍋を囲んで、親友に仕事を休んでることと心療内科で言われたことを話した。

親友は家族にうつ病の人がいたり、友達にもうつ病の人がいるからいんぐのこともあっさり受け入れてくれた。

親友は

「うつ病だからしょうがないよ」

「うつ病だから何もできなくて当たり前だよ」

「うつ病はエネルギーが足りないんだから、いっぱい休めば平気平気」

「うつ病の薬を飲めば楽になるんだから、どんどん飲んじゃえー」

などという。

うつ病が身近な秋田県出身の親友にとっては、うつ病への理解はあると自負していました。

秋田県は各県で比べるとうつ病の患者さんが多くいるらしい。
それと関連するのか自殺者の数が日本一なんだとさ。

でも、うつ病と診断されて間もないいんぐにとって、
「うつ病」「うつ病」「うつ病」・・・のその響きと繰り返しに、ぐさっぐさっと心にささるのでした。

なんとか家に帰ったものの、かなりショックを受けてしまった。

その反対に、自分がうつ病だという自覚がないことにも気づかされた。

「うつ病なんだからしかたない」と今のありのままの自分を受け入れるきっかけにはなったかもしれませんが・・・。

楽しいはずの韓国家庭料理の晩ご飯が、泣きそうになるし暗く落ち込んでしまったいんぐでした。

ツレがうつになりまして。
うつからの脱出―プチ認知療法で「自信回復作戦」
〈増補改訂 第2版〉いやな気分よ、さようなら―自分で学ぶ「抑うつ」克服法
「うつ」からの社会復帰ガイド (岩波アクティブ新書)
躁うつ病はここまでわかった
うつ病の治療ポイント―長期化の予防とその対策
もし部下がうつになったら 「携書」
「うつ」を治す (PHP新書)
うつからの完全脱出 9つの関門を突破せよ! (こころライブラリー)
心の休ませ方 (PHP文庫)
気まぐれ「うつ」病―誤解される非定型うつ病 (ちくま新書 668)
うつ病を体験した精神科医の処方せん
Amazy
¥1365
¥3500
¥3675
¥2604
¥370
¥2289
¥990
¥3980
¥3129
¥33600
¥378
¥3360
¥1785
¥3937
¥1764
¥409
¥3360
¥525
¥3675
¥3360
¥2625
¥215
¥315
¥4200
¥1800
¥1800
¥5250
¥10500

- PutiRaku -


与える影響と受ける影響←[前] ・ うつ病という自覚はゼロでした [次]→・お茶しよう
【サポーター】記事一覧