うつ病いんぐの生活になってから、やたら目にしたもの。
それはパンダの保育園シリーズのテレビ。
中国四川省臥龍にある中国パンダ保護研究センター。
そこでの赤ちゃんパンダの成長の様子は、かわいい、の一言!
ふわふわのもさもさの毛。
研究員の人が抱きかかえるシーンでは、いんぐも抱きたくなっちゃった。
哺乳瓶でミルクを飲ませているシーンでは、お手伝いしに行きたくなりました。
うつ病生活になってから、何かをしたいって思ったのは、このときが初めてでした。
動物のテレビ番組でこのような場面をたびたび見ました。
あるときはベッキーがお手伝いにいっていました。
別のときには新庄剛志さんがぱんだのこどもたちと生活をしていました。
いんぐもパンダと一緒に生活したいって強く思い始めました。
旅行のプランをみても、一人でいくほどの気力もなくて、パンフレットばかりが集まっていきます。
「たーぞうにぱんだに会いに行きたい!」
と、いったものの現実的に難しい・・・。
パンダのかわいさ。
歩き方のかわいさ。
体が柔らかそうな動きがたまりません。
あかちゃんパンダやキッズパンダは、やんちゃでみていてあきません。
うつ病生活の癒しの存在に自然となっていきました。
パンダの本を買ったり。
パンダのマスコットを買ったり。
パンダのポストカードを机の前の壁に貼ったり。
パンダのフィギュアを机に並べたり。
パンダのお菓子にひかれたり。
パンダグッズが少しずつ少しずつ集まりました。
パンダを見ていると、心があったかくなってきます。
脱力系アイドルといっていいでしょう。
緊張がほぐれて、力が抜けてきます。
パンダがこんなときに、こんな歳になって大好きになりました。
パンダに囲まれた生活が、うつ病いんぐの支え。
たーぞうもあたたかく見守っていてくれるので、よかった・・・。
ひいてみるかな、なんて思っていたのですが・・・。
パンダだーいすき。
仕事で普通につらいとき、パンダをみて息抜きするのをおすすめしちゃいます。
ちょっとしたアニマルセラピーなのかな。
パンダをかわいく写してくれる岩合光昭さんの本がお気に入りです。
「10ぱんだ」と「パンダ」。
いんぐリコメンズです。
どんなものにはまるかわかりませんね・・・。
今日もぱんだの本を一人でにやにやみている、いんぐでした。
Amazy |
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