ようやく仕事復帰第一週目が終わろうとしています。
今週の復職支援プログラムの内容の振り返りと来週のプログラムの内容確認。
部長と上司と3人で面談です。
部長が昨日の大激震について謝罪してくれました。
上司が伝えてくれたようです。
「部長のしてくださった気持ちは十分に理解しています。
一人でいたときに、元上司と偶然再会を果たすよりもよかったと思います。
部長と元上司が去ったあと、訳もわからず泣き続けてパニックに近い状態にもなりました。
上司と部長が見守る中で再会できたのは、よかったことだと整理できました。
元上司にとっても、私の姿をみて安心することができてよかったでしょうし・・・。
ただ今の私には少し早かったと感じました。」
と、部長には伝えることができました。
泣かずに伝えられたけれど、視線をあわせられなくなっている気が・・・。
うつ病いんぐの中の異変かしら?
よくわからない。
でも、大激震の話をしていると元上司の顔がでてくるから、緊張が高まってしまってことだろう。
土日をはさんで体を休めれば、変わるかも・・・。
この二人に気持ちを伝えられなくなったら、もうこの職場での復帰はできないだろう。
それはなんとなくだけど、わかっていることでした。
今週は大激震と余震に耐えてよく通った、という評価をつけました。
「金曜日の今日が終われば、二日間休みだから・・・。
解放される。」
そんな思いで、今日職場へ向かったのでした。
EAPのカウンセラーの方が立ててくれた計画では、第二週は8時30分から15時の勤務。
社会復帰して3日が終わったところ。
普通の事務仕事とは異なる職種のいんぐたち。
部長も上司も口をそろえて、
「とりあえず来週も半日勤務をやってみない?」
ということでした。
うつ病いんぐの毎日の泣きっぷりにびっくりしたことでしょう。
それだから、というよりも3日だけで、いきなり時間を延ばすほうがつらくなるだろう、ということで。
二人がいうので、「そうしよう」と思い同意しました。
「来週は昼食もとって、さらに5日間連続で通勤するんだ」
と、どこかで気負っていた気もします。
上司と部長からこのようにいってもらえて、少しその力もぬけました。
来週は半日勤務を5日間通うのだ、と帯を締めなおす気持ちの鬱病いんぐでした。
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¥21000 | ¥23520 | ¥20790 | ¥7350 |
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¥44100 | ¥41790 | ¥54800 | ¥93332 |
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¥19500 | ¥74450 | ¥23000 | ¥19800 |
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¥13000 | ¥28665 | ¥29900 | ¥19425 |
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¥51450 | ¥86100 | ¥28000 | ¥71166 |
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¥27300 | ¥22800 | ¥42000 | ¥76650 |
- PutiRaku -
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