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復帰ではなく休職扱いのままリハビリをすることになっていたうつ病いんぐ

社会復帰をした第一週目。
今日の金曜日を迎えれば、土日は体と心を休めよう。

そんな思いで、本日最後の仕事。
というよりも、気楽な気持ちで事務室へ。

傷病手当金の申請書を届けに総務課へ立ち寄ったのでした。

ちょうど昨日心療内科へいったので、休職があけることもあって最後になる傷病手当金の申請用紙を書いてもらいました。

総務の担当の方へ提出すると、返って来た言葉は
「現在まだ休職の扱いのままです」
と。

「・・・!?」
よく意味がわからず
「というのは、どういうことでしょうか?」
と質問をした。

「半日勤務ということもあるし、体調をみてはまだどうなるかわからない、という判断で・・・」
という。

そうですね。
給与の面でも確かに助かりますが・・・。

突然のことで驚いてしまいました。
反面、がっかりした感じです。

毎日通おうと気を張っていたけれど、どこかでその力もぬけました。
いい意味でも悪い意味でも・・・。

「わかりました。」
と返事をして、退出しました。

事務室を去ったあと、どこかすっきりした気持ちになっていました。

「それならば、リハビリに専念しよう。」
そんな風に思えました。

「出勤しているのに、働いている人の力になれない仕事内容では迷惑がかかる」
と、どこかで感じていました。
「迷惑にならないように、少しでも早く仕事にはいっていこう」
と。

休職扱いで出勤しているのなら、気が楽です。

所属している部署の仕事に入らなくても、
「通勤できること」や
「決まった時間中に職場にいること」
という目標に向かってただやればいいから。
それができることが今の鬱病いんぐにとっての目標だから。

気が楽になりました。

傷病者手当金の請求が可能な期間は1年6ヶ月。
あと2ヶ月は請求ができそうです。

実際に所属する部署での仕事へプレッシャーを感じることなくリハビリに専念できそうな気になった、いんぐでした。

¥10740
¥13550
¥17750
¥24150
¥21490
¥37485
¥16800
¥19800
¥24150
¥18900
¥12800
¥24900
¥20700
¥34440
¥32500
¥6090
¥4725
¥10500
¥5800
¥73500

- PutiRaku -


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