社会復帰して第一週の土曜日。
ひたすら休んでいるはずだったが、たーぞうに誘われてライブにいった。
JASRAC:Japanese society for Rights of Authors,Composers and Publishers主催のイベント。
REAL LIVE session8。
ジャスラックは社団法人日本音楽著作権協会のことで、著作権を扱うことで有名ですね。
ジャスラック主催のリアルライブは、これから活躍していきそうなアーティストを紹介するイベント。
今回のリアルライブは、途中で体力的な限界と疲労で途中退場しました。
Emi Meyerさんという日本の京都生まれ、シアトル育ち。
カルフォルニアの大学をでて、現在京都へ留学しているというシンガー。
このエミさんの歌声が素敵でした。
ノラ・ジョーンズのようなジャジーな声とサウンド。
フォークロック、ジャズの音楽が心地いい。
ブルーノートやスイートベイジルに出演していそうな存在感でした。
エミ・メイヤーさんが京都で作る、日本語の歌詞での曲作りも今後楽しみです。
しっとりした中に芯がある歌声。
うつ病いんぐの疲れた体を癒してくれそうでした。
いんぐ自身も肩こりを癒したくて、歌を聴きながら肩こりのツボをおしまくり。
腕や合谷、肩のツボを押しながら聴いていたら、肩のこりがすーっとぬけていきました。
帰る頃には、肩が少し楽になっていてよかったな。
(本来の聴き方ではなくてすみません・・・そこまでしても聴きたかったんです、彼女の歌声を。)
最近、メディアへの露出が増えたバハシシも出ました。
プロデューサーがUAさんなどを手がけた朝本浩文さんということでも注目されているのかも。
他のアーティストとは違って、ひとつずつ曲紹介をしたりMCをはさむことで親近感のわくライブでした。
「キセキ」の歌詞にあるように、
「あなたがいるから 私らしくいられる・・・
あなたに出会えた 一番のキセキ」
いろいろな人との出会いの積み重ねを「奇跡」と表現して、
ボーカルのユラリさんが感極まって涙がこぼれました。
夢に向かって進んできたBahashishiの軌跡と、夢の実現をしている喜びが感じられました。
Strawberry Fieldsはボーカルとギターの男性二人ユニット。
サポートメンバーとの息もあっていて、ライブを楽しもうという雰囲気が伝わってきました。
ストロベリーフィールズのボーカルの笑顔が素敵でしたよ。
そして声が特徴的で、チャゲ&飛鳥の飛鳥さんのようなハスキーさもち、
B'zの稲葉浩志さんのハイトーンボイスにも匹敵するような声だった印象です。
音楽の幅が広くて、いろいろなジャンルを楽しめて多彩なアーティストでした。
有名な方たちとのセッションも楽しみです。
音楽を楽しんだ土曜日の夜でした。
現実から少し逃避できた感じがしました。
たーぞう、誘ってくれてありがとう、いんぐでした。
Amazy |
・フカヒレの姿煮を食べてお肌のはりがぷるぷるに!←[前] ・ ジャスラック主催のイベントリアルライブに行きました [次]→・王様のブランチも見ずに二度寝