傷病者手当金が支給されるのも、1年6ヶ月までと決まっています。
貯蓄という貯蓄はなかったけれど、ちょっぴりあった貯金は底をつきました。
うつ病いんぐにとって、社会という働く労働環境のストレスが状態を悪化させる可能性が大!
だから社会に戻るのは、こちらも医師も慎重になるって訳ですよ。
とほほ。
なんとか働けそうになってきてはいるように思いますが・・・。
どうなんだろう。
お金もないし、ギリギリの生活。
働けばお金は入ってくるよね。
それじゃ、働こう!
って、そんなに簡単なことじゃないんだーっ。
でも、感じます。
以前とは、ちょっと変わったって感じるんです。
人と普通に話せるようになったし、以前よりも自然に大きな声で笑える。
外出も苦じゃない。
友達と会おうって約束をとりつけちゃうし・・・。
友達とも会っても、疲れなくなってるよ。
楽しい時間だったと、思えるし。
笑顔も作らなくても自然に出せるもの。
視線をそらして気を休めませる瞬間もないし。
なんだか変わったな。
行けそうだったら行ってみようかな。
というより、行けるんじゃないかって認めざるを得ない。
職場にも緊張せずに足を運べるようになったし、通勤の電車も大丈夫になったんです。
考え方も以前よりぐっとまともになったから。
人と話しても疲れないし、一人で外出することもできるしね。
慣れた職場で、慣れた人間関係の中で働いてみよう。
迷惑をかけることが多々あるでしょうが、働かせてもらおう。
EAPのカウンセラーと医師の客観的な意見を参考にしながら、そろそろ目をそらさないようにしてみよう。
うつ病いんぐが社会に戻れそうか、自分でも自分を観察してみよう。
社会へ近いづいてみようと思い始めた、うつ病いんぐでした。
Amazy |
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