社会復帰生活の第二週目。
波乱の幕開けとなったけれど、なんとか終了時間を迎えて帰路につく。
復職第二週目。
復帰して4日の話なのに、ものすごい疲れを感じる。
しんどい・・・。
そうもらしてしまう。
帰り道、忙しさが伝わってきた職場のことを思い出しました。
踊る大捜査線の名台詞、
「事件は現場で起こっているんだ!」
のように、いんぐも働いている場所を
「現場」
と呼んでいます。
役員さんたちや上層部が動かしているという感覚もあります。
でもやっぱり末端で仕事を動かしている平社員がいるところ、
つまり「現場」が大切だと思うんです。
「職場」と言うのがいいのかわかりませんが、「現場」って呼んじゃいます。
現場の忙しさは、先週はなんとなく鹿感じられませんでした。
でも今日は、上司がいなくてダイレクトに実感できました。
今日、いんぐがした「お手伝い」はよかったのか?
現場で忙しく働く仲間にとったら、少しでも仕事が進んだり片付いたことは本当に助かったと思います。
いんぐが今の職場にいたころでも、少しでも手伝ってもらうとありがたかったから・・・。
でも今の鬱病いんぐにとったら、負担は大きい。
これはまちがいない。
「発汗」「紅潮」「動悸」「緊張」というストレスサインが出現するから。
そこまでして今やることなのか?
みんなには申し訳ないけれど、
今は自分の身体や心を大切にすることが本当の復帰のためには必要なこと。
みんなの役にたつことをしたいけれど、そうやって身体も心も壊したことを忘れてはだめだよ、いんぐ。
幸いにもまだ「休職中」の扱いなんだから、
ここは責任の所在もあいまいになってしまうし、割り切ってやろう。
今は毎日職場に通勤できること。
決められた時間内、職場ですごすことができること。
これで十分なんだ。
仕事は専門的技術や知識を要する内容ではないことにしてもらおう。
自分の専門分野で頭をフル活動させることは、かなり疲れることだよ。
体も心も・・・。
そう感じるでしょ?
いんぐ・・・。
どこか割り切れた思いになった、うつ病いんぐでした。
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- PutiRaku -
Amazy |
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