社会復帰して迎えた第二週目。
EAPの担当カウンセラーの方が立てていただいた当初の復職支援プログラムとは違う内容になりました。
本来の復職支援プログラムでは、第二週目は職場で昼食を済ませて15時までの勤務の予定でした。
それが半日勤務をもう一週間になりました。
状況に応じて、修正・変更は可能ということでした。
こうなった経緯がわかればいいのでしょう。
何よりも、復職した欝病患者本人のペースに合わせることが大原則ですから・・・。
計画通りにいかないと、本当に大丈夫かなとも不安になります。
できなかった自分に悲しくなったりしてしまうのも事実。
自分の状況にあわせて、復職支援プログラムは随時変更していくものだと理解しておいたほうがよさそうです。
復帰第一週の報告で、EAPに連絡をしました。
この日、うまく担当のカウンセラーとつながらず、二週目に入っての報告となってしまいました。
あいさつ回り始まり、二日目の元上司との再会するサプライズがあったこと。
土日の緊張して過ごした様子。
本日の朝の不調に始まり、後輩との挨拶の件、上司が居ない中で専門的な仕事をしてきたこと。
を報告しました。
そしてもう一週間、半日勤務を続けることにしたことと、
復帰したものの、まだ休職期間扱いであったことも伝えました。
かなりカウンセラーの方は驚いていました。
すべてのことに、息を呑んでいました・・・。
あらッ!?
何か・・・。
どうやら、どれもこれもカウンセラーの想定外の出来事ばかりだったようです。
心理的負荷、つまりストレスの度合いがかなり高いことを教えてくれました。
あらあら、そうだったんですねぇ。
よく今日まで通勤してできたと、ほめてくれました。
しまいには、
「本当に大丈夫ですか?」
と心底心配してくださいました。
そんな反応にびっくり。
こっちは、復職支援プログラムが変更になったことにがっかりされるのかと思っていましたから・・・。
うまくいかなかったんだ、と。
「通りで、調子が悪いわけだ・・・。」
と、妙に納得。
今の状態はなるようにしてなっているわけですね。
食欲、疲労感、欝病姿勢、緊張、泣くことなど・・・。
それならよかった。
仕事場に行くのが早かったのかと思ったし、
また抑うつ状態に逆戻りかな、と不安だったから・・・。
それなら負荷になることをさけたり取り除けば楽になれるんだ、と気楽になったうつ病いんぐでした。
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¥2310 | ¥35000 | ¥504 | ¥6800 |
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¥1806 | ¥14700 | ¥9450 | ¥5775 |
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¥1659 | ¥3880 | ¥147000 | ¥12800 |
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¥1890 | ¥6615 | ¥1580 | ¥1260 |
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¥8800 | ¥3129 | ¥525 | ¥11550 |
- PutiRaku -
・職場復帰の上司へのあいさつ回りはのんびり行きましょう←[前] ・ カウンセラーも仰天びっくりの4日間 [次]→・仕事復帰の前には冷凍食品もお忘れなく・・・