社会復帰をして第二週目。
EAPのカウンセラーと話していて、来週のリハビリの進め方が決まりました。
カウンセラーの方が話してくれた今週の指令(アドバイス)は・・・。
「余力が残るような出勤の頻度にしましょう」
ということでした。
がんばれるところまで通勤するのではなくて、疲れたなと思ったら休むこと。
燃え尽きないこと、だというのです。
具体的に言うと、月曜日から木曜日まで4日間連続で金曜日休むのではなくて、
月曜日と火曜日の二日出勤して水曜日休む、そして木曜日と金曜日の二日出勤できる。
というほうがいいというのです。
なるほど。
余力を残す方法ですね。
やってみます。
やりきってしまうこととか集中して仕事をして終わらせることは、得意でした。
だから今までやってこなかった方法ですね。
腹八分目作戦とでも言うのでしょうか・・・。
終える達成感よりも、細かく分けてでも長く続けられる方法ですね。
苦手です。
どんなに疲れても、仕事をやり終えて帰りたかった方です、いんぐは。
明日できることは明日にまわせってことですね。
自己犠牲にならない働き方だな、と実感です。
苦手なことを学ばさせてもらえるリハビリ期間。
そう思ってリハビリとしての復職支援プログラムを活用したいな、と思っています。
だからやってみます。
余力を残す働き方を・・・。
燃え尽き(バーンアウト)症候群にならないためにも。
社会復帰第三週目の目標がはっきりした、うつ病いんぐです。
Amazy |
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