社会復帰して第三週目。
火曜日までたどりつけました。
第一週と第二週とはどうやら何かが違う。
うつ病いんぐにも変化が現れてきている気がします。
気がついたことは、昼寝が短くなったこと。
第三週に入ってから、30分から1時間の昼寝ですんでいます。
それも自力で目が覚めるようになりました。
先週までは、この昼寝の量ではとてもたりませんでした。
めざましをかけても、目覚めが悪いしおきれませんでした。
体がだるくて、疲れてしまって・・・。
心もなんだか調子が悪いし。
それが今週になって、うたたね程度でも十分復活できるのです。
ベッドでごろんとならなくても、ちょっと机でうとうと・・・。
これで疲れがとれるのです。
変わりました・・・。
もっと早く寝たら、昼寝もいらないかもしれません。
やっぱり・・・。
22時には寝ようと、復帰の話が出る以前から言われていたこと。
その当時は8-10時間はねないと、1日元気に活動できないのがなんとなくわかっていて・・・。
それで出勤するために起きる6時にあわせて、
「22時には寝ましょう」
っていわれていたのでした。
この8時間睡眠説は正しいかも・・・。
うつ病いんぐにとって普通に1日の生活を送るのには、8時間必要そうです。
ちょっと認めたくない事実。
でも体も心も軽くて楽だから、そうしようと思う。
社会人になって仕事が終わって寝る時間までが唯一のプライベートタイム。
仕事のためだけに1日を終えたくないって思っていたんです、いんぐは。
翌日の仕事に備えて早く寝るという仕事のために自分の時間が持てないことが嫌だった。
だから睡眠時間が減っても、自分のプライベートな時間を楽しみたいと思っていたのです。
なんていういんぐの中の認識と行動を変えなくちゃなりません。
まさにこれこそが、認知行動療法ってやつですよ。
うつ病になって、落ち着いた頃から何度もそうした方がいいことを感じたりアドバイスされていました。
が、今になってようやくそうしようと思うって、社会生活を営むための手段のように感じます
社会生活に戻って初めて、認識していたことと行動していたことを修正しようとしているいんぐです。
Amazy |
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